** iccに論文を出すまでの予定 - week1,week2(9月) - _シュミレーション環境を大幅に変える_ - _どう変えるか_ - 見やすいコードにする - linkselfieと全く同じ基盤にする - _なぜ変えるか_ - 手を加えやすいようなシュミレーション環境にするため - どこに手を加えたか分かりやすくするため - 今は自分一人でシュミレーションをしているが、yutoさんやshotaさん でも触りやすくするため - 一人でシュミレーションを作るのは自信ない。自分で気付かないだけで 致命的なミスをする(している?)可能性が高い。 - 今のシュミレーションに手を加えるのは後々厳しい - どうやって変えるか - linkselfieをクローンして同じ構成にする - 関数などから取得する値を後から追加したりするのが面倒なら、先にど の実験をするのかを決めてそこから逆算してどの引数をとるべきなのか を考えて、その後に実装する。 - 実験設定を論文に書く - 細かくかく - なんでシュミレーションができたかを理由として話せないとだめ - なんでこのような実験をしたかを書く - 細かいところまで理解しないとだめ ** iccに向けて - 何の学会だすか - IEEE ICC 2026 の論文提出締切は 2025年9月29日。 - 担当 - 論文をかく yutoさん - 1章、2章などの現状の論文と変わらない部分をまずは埋めてもらう - 実験をまわす shun - 目的を考えて実験をする - gitのリポジトリをICC用に作る - icc-shun-quantum ** 現段階で決まっている実験で取るデータの種類 - linkselfieでやってる系の実験 - エラー率をとる - リンク群の中から忠実度が最も高いリンクを選べる確率を手法ごとに - 縦軸 エラー率 - 横軸 測定予算 - 忠実度のgapを変える - リンク群の中から最も高い忠実度とそれ以外のリンクの忠実度が今は別 の分布から出力されている。忠実度平均が0.9が1本、それ以外の4本は平均 0.85から出力するなど設定されている。 - linkselfieでは横軸 gap, 縦軸 バウンスだった - 本実験では、横軸 gap, 縦軸 エラー率 (gapが小さいと他のリンクに 手が回らなくなり、提案手法が劣る結果になるはず)? - ノイズモデルを増やす - 他の3つのノイズモデルで実験をとる - linkselfieでやってない系の実験 - 重要度が一様分布 - 重要度が何を考慮しているかによる。 - 通信需要やそれ以外の要因をまとめて重要度という指標でブラックボッ クス化しているなら何を分布を使うのが最適か考える - リンクの本数を全てのノードペア間で5本にしているが、現実的ではない - ランダムにリンクの本数を変える? - 特定の分布からリンクの本数を決める? - 事前にリンクの本数を知っていることが前提なので、ノードペア間のリ ンクの本数を重要度に与えるのもあり? - gapがある状態で実験しているのがそもそもおかしい? - gapを0にして今回の実験をするとどうなるか - 隣接ノード数を変える - 横軸隣接ノード数、縦軸総価値スコア(sum f*w*b) - 総価値スコアを変える(足す。) - 提案手法に有利すぎ。評価指標として適切ではない。重要度x忠実度が最 も高いリンクに全てのバウンスをかける手法が一番すごいことになるが、 linkselfieは一定以上のバウンスをかけない仕組みになっている。これは 最も忠実度が高いリンクにバウンスをかけて高精度な推定をすることを目 的としているがコストをかければかけるほどいいという意味ではない。 精度と測定資源の節約のトレードオフを信頼度deltaという変数で制御し ているところがすごいのにその目的から逸れた手法が勝ってしまうような 評価指標になっているのが問題。なので評価指標に忠実度のエラー率を組 みこんだような指標にするべき。 - 信頼度をあらかじめ設定する。90%で最も忠実度が高いリンクを選ぶよ うな通信をしたい状況を考えるのなら、linkselfieでdelta = 0.1にし てトポロジを揃えて実験をし、理想的なバウンスのかけかたを算出し、 それとどの程度離れているかを調べるなど。 - linkselfieを理想的なバウンスのかけ方としたが、自分で考えてもい い(時間あるなら) - 処理時間を考える。計算量 - ベースライン - linkselfieだけ - 素朴にやるならどうか - unirom-linkselfieとnaive以外を考える - ストーリーどうするか - 全く変えないのは違う - 大きな論文を書くためのストーリーをかく - iccはのびる - 28ではない予定(2週間から1ヶ月伸びる) - 現状のストーリーを考える - 作って変えてをくりかえす ミーティング