tmp.org 3.8 KB

9/26までに絶対必要なものを埋める

アルゴリズム すぐおわる shun

アルゴリズムの前提条件 制約条件など、どういう環境を仮定しているか

  • 入力
  • ネットワーク構成
  • N ∈ ℕ⁺: ソースノード S に接続している隣接ノードの数(= ノードペア数)
  • Lₙ = {lₙ₁, …, lₙ_Lₙ}: 各ノードペア (S, Dₙ) における量子リンク集合。各リンク lₙⱼ は未知の忠実度 fₙⱼ ∈ [0,1] を持つ。
  • メタ情報
  • Iₙ ∈ [0, 1]: ノードペア (S, Dₙ) の重要度(重み)
  • C ∈ ℝ⁺: 使用できる総バウンスコスト(=量子リソース上限)
  • 出力
  • ノードペア選定集合 S_sel = {n₁, n₂, …, n_K}(|S_sel| = K)
  • 各選ばれたノードペア nₖ ∈ S_sel に対して、 最大忠実度リンク lₙₖ* ∈ Lₙₖ とその推定忠実度 f̂ₙₖ*

と論文にはある しかし今のアルゴリズムでは

  • 出力
  • 全リンクの推定忠実度
  • sum I * (sum (f̂ₙₖ* Bₙₖ)) (total value)

になっている気がする

  • 制約条件
  • 評価にかかった総バウンスコストの合計が C を超えてはならない
  • 各リンク lₙⱼ の忠実度 fₙⱼ は、ネットワークベンチマーク(複数回バウンス)を通じて推定される
関連研究(引用した論文) shun
  • A benchmarking procedure for quantum networks

    • ネットワークベンチマークについて
    • ランダマイズド・ベンチマーク (RB) をネットワーク環境に拡張した ネッ トワークベンチマーク (NB) を提案
    • NBは量子ネットワークリンクの忠実度を効率的に推定するプロトコルである
    • 要約

      • 本論文は、量子ネットワークリンクの品質を効率的かつロバストに推定 する ネットワークベンチマーク を提案し、理論解析と NetSquid シミュ レーションを通じてその有効性を示した研究である
  • Quantum BGP with Online Path Selection via Network Benchmarking

    • Quantum Border Gateway Protocol (QBGP)を提案

      • 古典インターネットのBGPを量子ネットワークに適用したもの
      • 各qISPの境界ノード(QBGPスピーカ)が非同期に情報を交換し、グロー バルなトポロジ情報なしでルーティング
    • Online Top-K Path Selection アルゴリズムを提案

      • ネットワーク・ベンチマーク技術をベースにした「逐次学習」手法。
      • 全てのパスを均等に測定するのではなく、情報利得(information gain) を指標にして効率的に探索

        • 情報利得について。 バウンス回数 m を選ぶと、リソース消費は 2m entangled pairs。 各 m に対してフィッシャー情報量 F(p_i, m) を計算し、それを 1リ ソースあたりに正規化したものが情報利得: I(p_i, m) = F(p_i, m) / (2m)

-> 時間かかる オーバーヘッドの話(必要不必要関係なく) 証拠集めに時間かかる -> 証拠集めなしで一旦書く linkselfieの何倍くらいの時間がかかるか shun

1章で軽く触れる程度

linkselfieに何書いているか読む linkselfieの関連研究を読む->まねできるところを探す GPTを1から10まで使わない 論文を読む その後みずに書く 重要度の研究があればみる

追加で必要なところを考える